【船釣り女子の冬の服装】オシャレより防寒対策!船の設備をフル利用

2022年1月18日釣り

船釣りをする場合、季節によってもっとも重要なのが服装です。特に冬場の船釣りは、温度も低くなかなか過酷な状況になる日もあります。

普段から頻繁に船釣りに出かけているなら、それなりの服装を準備していると思いますが、たまにしか行かなかったり、初めて行く場合には釣り用の服装は揃えられていないと思います。

今回はそんな冬場の船釣りに適している船釣り女子の冬の服装について、解説していきます。

オシャレにこだわりたいのを抑えて、何よりも防寒対策をどのようにするかと船の設備の利用方法について詳しくみていきましょう。

目次

  1. 船釣り女子の冬の服装
  2. 船釣り女子の防寒対策
  3. 船の設備をフル利用
  4. 冬の海の状況
  5. 冬場の肌対策
  6. まとめ

船釣り女子の冬の服装

船釣り女子の冬の服装について見ていきます。

船釣りの服装で重要なのは、どの季節も共通している「動きやすい」「汚れてもよい」服装です。

動きやすい服装

船釣りをする場合、釣りの動作で腕や肩などの上半身をよく使います。船の乗り降りや船の上での移動(トイレに行ったり、デッキに上がったり)などで下半身を動かすことも多くあり、なるべく動きやすい服装が適しています。

汚れてもいい服装

海水や魚などに触れるので、必ずと言ってよいほど服は汚れます。魚の血が付くこともありますし、魚の生臭さもなかなか取れないので、汚れてもいい服装にしましょう。

脱ぎはきしやすいものを選ぶ

船釣りで困るのがトイレ。女子用の船のトイレは狭いところが多いので、なるべく脱ぎはきしやすいものを選ぶようにします。

冬でも風が全くなく快晴の場合は、逆に暑く感じるときもあるので、そのときは体温の調整をするためにも、ミドラーやアウターなどを脱いで調整しましょう。

ちなみにライフジャケットの紐が引っかかって、浮き輪が膨らむ可能性があるので、ライフジャケットには細心の注意を払ってくださいね。

冬のアウター

冬のアウターは、「防水性」「防風性」「透湿性」が必須。これを怠るとほんとに過酷な釣りになってしまいます。

「防水性」・・波や雨などの水を防いで、中に来ている服が濡れないようにするため

「防風性」・・冷たい風を防いで、中に着ている服の保温性を保つため

「透湿性」・・汗などの湿気を外部に出すため

主にレインウェアー防寒スーツなどがこれにあたります。

釣り具メーカーの防寒スーツは、機能性も良くアウターとしては抜群ですが高価です。自分の予算と相談して選びましょう。

中に保温性のあるものを着れば、アウターはレインウェアで大丈夫です。

冬のミドラー

ミドラーは、「保温性」「伸縮性」「通気性」「速乾性」が必要です。外部からの水や風を防いでも、中に着ているものがその性能をもっていないと、体の体温は奪われてしまいます。

「保温性」・・体温を内に留まらせるため

「伸縮性」・・体を動かしやすくするため

「通気性」・・体温の調整をするため

「速乾性」・・汗をかいた場合に乾かすため

主にダウンフリースなどがミドラーに適しています。

ダウンは、上下セットのものがおすすめです。なるべく体にフィットするような細身のものが良いです。

フリースも保温性が優れています。

冬のインナー

インナーは、「保温性」「速乾性」「吸水性」が必要です。いちばん肌に近い部分なので、普段使っているものが安心です。

「保温性」・・体温を内に留まらせる

「速乾性」・・すぐに乾いて汗による冷えを防ぐため

「吸水性」・・汗をかいたときに素早く吸収して汗による冷えを防ぐため、

主にヒートテック冬用のアンダーウェアなどがこれにあたります。

速乾性のあるアンダーウェアは必需品です。

上半身だけでなく下半身も保温効果のあるものを選びましょう。

頭・顔まわり

頭は、寒さと波しぶきから守るために帽子を着用しましょう。キャップの場合には耳あてなどがあると寒さをしのげます。ニット帽で頭から耳まで完全に隠すのもいいですね。

首などはタートルネックのシャツネックウォーマーなどで覆っておくと寒さから身を守れます。厚手のマスクなどをして、顔は目が出ているだけの状態にするのがベスト。寒さだけでなく紫外線も防ぐことができます。

こんなニットキャップならかわいいし温かいですね。

完全に防寒するためには、こんなアイテムがベストです。

手元

寒さは手元から冷えてきます。とはいえ、餌を付けたり魚を触ったりするので、手を洗う場面が多くありいやでも海水に手を入れることになります。海水は温度よりも高いので、海水が冷たいというよりは、濡れた手が冷たい空気に触れて冷たくなります。手を洗った後は、乾いたタオルで手をしっかり拭き取り、乾いたグローブを装着するのがベストです。

一切水に触れないように、防水グローブを使用することもできますが、餌を付けにくく釣りがしづらいのが欠点です。

足元

寒さは足元からも冷えてくるので、長靴が必需品です。

保温性のある靴下と靴用のカイロでポカポカにしておきましょう。

長靴は安いものでも大丈夫です。水の侵入を防ぐために、ロング丈のものを選びましょう。船の上で安全に動けるように、自分の足のサイズにあったものにしてくださいね。

靴下は保温性のあるものが絶対に必要です。

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船釣りではライフジャケットの着用が義務付けられています。船宿でもレンタルできますが、出来れば自分で用意した方が良いです。船宿のライフジャケットは、冬の服装の上に着こむと正直動きにくくて大変です。

腰に掛けるタイプだと動きやすいのでおすすめです。

船釣り女子の防寒対策

冬場の船釣りでは、温度による寒さ風による寒さ海水による寒さにより体の体力が奪われていきます。この3つの対策をしっかりすることが防寒対策になります。

温度による寒さ

海の上は、潮風があり陸よりも温度が低くなります。インナーやミドラーで体の体温を逃がさないようにして、温かい飲み物などで体を温めましょう。

風による寒さ

風が吹くことにより冷たい空気が体を直撃します。アウターは風を通さないものを着用しましょう。頭や顔、耳なども寒さのもとになるので、なるべく肌を出さない工夫が必要です。

釣り以外の時は、船の休憩室などに入り、外気に触れないようにするのも寒さ対策です。

海水による寒さ

海の波しぶきや雨などの水が体に触れると体温が奪われて、体が冷やされてしまいます。

水を通さないアウターが必要です。船の移動の時は、波のあたらない場所に移動しましょう。

船釣り女子の夏の服装については、関連記事【船釣り女子の夏の服装】機能性を重視してオシャレに!をご覧ください。

船の設備のフル利用

船釣りは、早朝6時くらいから昼の14時くらいまでの7時間~8時間は海の上で過ごすことになります。釣りものによっては、釣り場のポイントまで移動が長かったり、ポイントを探って頻繁に移動することもあります。

釣りをする時以外の船の上での過ごし方でも、防寒を行えるので船の設備をフルに利用しましょう。

出港・帰港時

出港してから釣りのポイントに着くまでと釣りが終わって釣り場から港に帰港するまでの間の移動距離が一番長いのが一般的です。

その間は、船の座席を離れて、休憩室やデッキ、後方の風にあたらない場所に待機しましょう。

船はスピードを上げるとすごい水しぶきが飛んできます。まともにかぶるとびしょ濡れになって大変です。

席を離れる際には、荷物などが飛ばないようにバックにひとまとまりにしておきましょう。

移動時

釣りのポイントを変える場合にも船は移動をします。ちょっとした移動でも、風や水しぶきが発生するので、デッキなどに移動して少しでも風や水しぶきの影響を受けないようにしましょう。

船釣りについての関連記事は、【船釣り初心者】船釣りを始める方法!5つの基礎知識をご覧ください。

冬の海の状況

冬は天気図でいう「西高東低の冬型の気圧配置」により、日本海側と太平洋側では海の状況が変わってきます。

日本海側の海の状況

冬型の気圧配置により、北西から季節風が吹きます。大陸から運ばれた冷たい空気が、日本海から立ち上がる水蒸気を含んだ空気を冷やし雪雲が発生します。

この雪が日本列島の高い山々を越えるときに、日本海側に多くの雪を降らせます。

日本海は、この北西からの季節風の影響により荒れた状況が多くなります。

船釣りで気をつけるのは、雨や風などの天候の影響海の波やうねりによる揺れなどです。濡れても大丈夫な防水対策と防風対策、酔い止めなどしっかりとした準備が必要です。

太平洋側の海の状況

太平洋側は、北西からの季節風によって多くの雪を降らせて山を越えた空気が入り込むため、水蒸気が少なく乾燥した晴れの天気が多くなります。

太平洋側は、北からの風に比較的強いですが、防寒対策と乾燥による肌対策が必要になります。

海の中の状況は、澄んだ潮になることが多くなります。北西からの季節風により、陸から海に向かって風が吹くため、表層の濁った潮は沖に流され、深層の澄んだ潮が上に上がってくるためです。

他にも、海水温が下がることにより、プランクトンなどが減ることや太平洋側は、乾燥した晴天が続くため、川から海に流れ出す水や土砂が少なくなることにより澄んだ潮になります。

釣りをする時には、潮の濁り具合は釣果にもつながるので覚えておきましょう。

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冬場の肌対策

太平洋側の釣りで気をつけなければならないのが、肌対策です。

乾燥した空気により、肌の水分が奪われてカサカサ肌になる可能性があるので、事前に保湿クリームなどで肌を守る対策をしましょう。

もちろん釣りの後は、いつもよりも入念なケアが必要です。

船釣りの乾燥肌対策については、釣りでの乾燥肌対策!体の内側からケアして乾燥肌を防ぐ食事の方法をご覧ください。

まとめ

船釣り女子の冬の服装についてみてきましたが、オシャレな着こなしよりも、防寒対策と肌対策が重要です。

防寒対策をしっかりして、船の設備をフル利用しながら、快適な船釣りを楽しみましょう。

釣りの後は、肌のケアを入念に行って、身体を温めるようにして、美味しいお魚をいただきたいですね。

2022年1月18日釣り釣り服装 船釣り女子

Posted by mitori