【茅ヶ崎漁港】船宿利用時の駐車場料金とルールを解説
相模湾での釣りで使う人も多い茅ヶ崎漁港。
茅ヶ崎漁港の船宿を利用する場合、多くの人は車で行くことになりますが、今まで利用していた砂だらけの駐車場が舗装された駐車場に新しくなり場所が変わりました。
2021年の9月27日から変更になり、今までの無料駐車場は立ち入り禁止になっています。
釣りで頻繁に使う方は、駐車場の料金やルールが気になるところ。今回は、茅ヶ崎漁港の駐車場について、茅ヶ崎漁港の船宿利用時の駐車場料金とルールを解説していきます。
目次
- 船宿利用時の駐車場料金
- 船宿の割引ルール
- 一般の駐車場料金
- 駐車場のルール
- まとめ
船宿利用時の駐車場料金
2021年9月27日から今までの無料駐車場からアスファルトで整備された有料駐車場に変わりました。
今までは、砂だらけであまり良い環境ではなかった無料駐車場は、立ち入り禁止になっています。
茅ヶ崎漁港の船宿を利用する場合には、通常料金から割引になり1日200円の有料になります。今まで無料だったことを考えると残念ですが、いろいろな方が使えるように整備され、環境が良くなったのは良いことだと思います。くれぐれも船宿での駐車券の処理を忘れないようにしましょう。
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船宿の割引ルール
朝に茅ヶ崎漁港の駐車場に入る際に、発券機から駐車券を受け取ります。今までの無料駐車場は、海に向かって右側にありましたが、有料駐車場はその向かい側の海に向かって左側にあります。
受け取った駐車券は、船宿の受付時に持参していきます。
受付時か船から上がった後に、各船宿で割引処理をしてもらいます。船宿によってタイミングが違うので船宿に確認をしましょう。
自分の使用した船宿に駐車券を持っていき、割引になる機械に駐車券をスキャンしてもらえば、1日の駐車場料金は200円になります。
駐車券が水で濡れたり、ぐちゃぐちゃになると帰りの駐車場での処理が出来なくなり、大渋滞が発生するので、気をつけましょう。出口で処理が出来ないと次の車が詰まっていて、車を動かすことができません。駐車場がパニックになっているシーンを見かけるので、本当に気をつけてください。
船から上がるタイミングは、駐車場も混み合って混雑します。なるべく全ての人がスムーズに出庫できるように、駐車券トラブルがないようにしたいですね。200円の小銭の準備も忘れずに。
特に夏場は、マグロ・カツオ狙いで駐車場は大混雑しますし、週末は混雑が予想されます。釣りが快適にできるようにひとりひとりが気をつけましょう。
相模湾のマグロ・カツオ釣りや釣りに関する記事に興味がある方は、こちらをご覧ください。【コマセマグロ・カツオ釣り】 相模湾コマセマグロ・カツオ釣りに必要なタックル・仕掛け・道具
一般の駐車場料金
一般で使う場合の駐車場料金を見ていきます。
営業時間： 4:00～19:00
19時から4時までは入出庫ができないので注意が必要です。
通常日料金
通常日料金：最初の60分200円 以降30分300円
通常日最大料金：4:00～19:00 2,000円
特別日料金(1/1～1/3、7/1～8/31)
特別日料金：一律2,000円
※最初の60分200円、60分を超えた場合は19時まで2,000円
19時を過ぎた場合、翌4時まで5,400円加算されます。出庫もできないので注意が必要です。
駐車場のルール
茅ヶ崎漁港の駐車場は、漁業者用に整備された施設のため、一般の施設とは異なるルールがあります。必ずルールを守るようにしましょう。
海の近くの施設のため、波浪警報等の発令時には入出庫できなくなる場合があります。
禁止行為
①火気(バーベキュー、花火等)の使用
②夜間の利用(キャンプ等)
③スケートボード、ボール遊び等
④水上バイク、ヨット、ボート等の搬出入
⑤パラグライダー・ドローンの利用
⑥騒音行為
当然のマナーですが、ゴミは持ち帰りましょう。
まとめ
茅ヶ崎漁港の駐車場が新しくなり、海に訪れるさまざまな人が使いやすい環境になりました。
釣りやサーフィン、海水浴など海を愛する人たちが平等に使えてより茅ヶ崎周辺が盛り上がれば良いですね。
私も釣りで頻繁に利用するので、ルールをしっかりと守って利用したいと思います。
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