【ボートフィッシング】レンタルボート会員なら「横浜D-marina」がおすすめ
小型船舶免許を取得して、海でのボートフィッシングやクルージングを楽しみたいと考えている「あなた」。
自分でボートを操縦して、広い海で自由に釣りをしたいと考えている方におすすめしたいのが、「横浜D-marina」です。
ボートフィッシングをするには、レンタルボートで始めるのが一番の近道ですが、どのようにして始めるのか理解が必要です。
今回は、レンタルボートの始め方について、レンタルボート会員でおすすめの「横浜D-marina」の紹介をしていきます。
目次
- レンタルボートの始め方
- マリーナ会員のシステム
- 「横浜D-marina」おすすめ理由
- 「横浜D-marina」詳細情報
- まとめ
レンタルボートの始め方
まずは前提として小型船舶免許が必要です。国家資格でもあるので、ボートの操縦に興味のある方は、まずは小型船舶免許の取得をしましょう。
小型船舶免許の取得に関する記事は、【釣りのための小型船舶免許】国家試験免除で簡単取得をご覧ください。
レンタルボートの始め方について詳細を見ていきましょう。
マリーナの会員になる
レンタルボートを始めるには、ボートのレンタルを行っているマリーナの会員になる必要があります。
基本的には、会員にならないとボートを借りることができないので、まずは会員になることから始めましょう。
マリーナの航行範囲
マリーナによって航行範囲が決められているので、自分が釣りやクルージングをしたい海域で運行ができるマリーナを選ぶ必要があります。
マリーナが隣接する海の近くが航行海域になることがほとんどです。自分が釣りをしたい海の近くのマリーナを探してみましょう。
例えば、東京湾で釣りをしたいのであれば、東京湾に面したマリーナ、相模湾で釣りをしたいのであれば相模湾に面したマリーナの会員になる必要があります。
全国のいろいろな場所で釣りがしたい場合
全国のいろいろな場所に行って、現地の海でレンタルボートを借りる場合は、全国各地にマリーナを持つ大きなマリーナの会員になると可能です。
マリーナ会員のシステム
マリーナ会員の一般的なシステムについて見ていきます。
入会登録
会員になりたいマリーナを選んだら、入会登録を行います。
入会の書類に必要事項を記入して、審査が通れば入会金を支払い入会登録が完了します。
マリーナによっては、ボートに関する初回講習を受ける必要がある場合もあります。
入会金はマリーナによって金額が異なるので、しっかりと確認しましょう。
月会費
マリーナの会員登録を行い会員になると、毎月会費が掛かります。マリーナによって金額が違うのでしっかりと確認が必要です。
レンタルボート利用料金
入会費と月会費の他に、借りるレンタルボートの大きさなどに応じて利用料金が発生します。
借りたいサイズのボートがあるか入会前に確認が必要です。
月会費はレンタルボートを借りなくても常に発生する費用なので、自分の予算と相談してマリーナを選ぶようにしましょう。もちろんレンタルボートの利用料金もしっかり確認しておかないと思わぬ出費になります。
「横浜D-marina」おすすめ理由
私も会員になっている「横浜D-marina」。小型船舶免許を取得して、マリーナをいろいろ探して見つけたマリーナです。
横浜周辺の東京湾で釣りをするなら、とても便利な場所にある「横浜D-marina」は月会費もリーズナブルです。
レンタルボートは、借りる頻度がそれほど高くないので、月会費が安いのは魅力的です。2022年1月の時点では、月1,000円(税別)です。
レンタルボートの利用料金も、他のマリーナと比較すると若干安い設定です。
メールでお得な情報が届いたり、年賀状におみくじがついていて割引きなどがあるので嬉しいサービスです。
「横浜D-marina」詳細情報
「横浜D-marina」の詳細情報を見ていきましょう。
【場所】
〒221-0044 神奈川県横浜市神奈川区東神奈川2-49-11
【電話】
045-461-1062
【アクセス】
JR横浜線:東神奈川駅、京浜急行:仲木戸駅から徒歩7分程度
まとめ
ボートフィッシングをするためのレンタルボート会員におすすめな「横浜D-marina」について紹介してきましたが、自分の釣りのスタイルに合ったマリーナを選ぶことが重要です。
横浜周辺の東京湾は、アジや黒鯛、シーバスなど多くの魚種の釣りを楽しむことができます。みなとみらいやベイブリッジなどを海から眺めることも出来て、クルージングも最高です。
さあマリンライフを満喫しましょう。
東京湾のライトアジ釣りに関する記事は、横浜山下のライトアジ釣りタックル!釣り方と仕掛け全てを徹底解説をご覧ください。
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