横浜で「SDGs」の海の豊かさを守る【私たちにできること】

2023年9月28日横浜

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横浜在住の筆者は、海を愛し釣りを愛する釣り好きです。

相模湾での釣りが主体ですが、東京湾でのアジ釣りでは、新山下の船宿から出船しています。

時間がある時には、みなとみらい周辺の海の近くをウォーキングしていますが、気になるのが捨てられたゴミや川や海に流れているペットボトル。

何か自分に出来ることはないかと考えて、ゴミを拾いながらウォーキングをしています。

これって「SDGs」の海の豊かさを守る行動につながっていれば良いなあ、と思いながら。

「SDGs」の海の豊かさを守るために私達ができることについて考えていきたいと思います。

目次

  1. 「SDGs」とは
  2. 17の目標
  3. ゴミってこんなにあるの
  4. まとめ

「SDGs」とは

「SDGs」は、「エス・ディー・ジーズ」と読みます。

「SDGs」は、「Sustainable Development Goals」の頭文字をとった言葉で、「持続可能な開発目標」と直訳されています。

「SDGs」とは、世界中の様々な国で直面している、環境問題や差別、貧困、人権問題などの課題を解決して行こうという計画・目標のことで「持続可能な開発目標」と言われています。

レジ袋が有料化になったり、電気自動車などの開発が進んでいるのは、環境問題につながるからなんです。

17の目標

「SDGs」では2030年を期限に17の目標が掲げられています。全世界で共通する問題に対して、様々な分野の課題がありますが、その中でも個人レベルでも取り組むことができる環境問題。

横浜は港町でもあるので、海の環境問題はとても気になります。「SDGs」の17の目標の中に海に関する目標も掲げられています。

14.【海の豊かさを守ろう】

海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する。

現在、海に流れ着く大量のゴミが問題になっています。人間がつくり出した物が自然に帰らずにそのままの形で海に大量にたまっているのです。

ゴミが増え続けているだけでなく、海に棲む生物が間違って食べることにより命を亡くすこともあります。

海の環境が失われていくと将来的には生態系が崩れたり、気候変動が起きる可能性もあります。

もう他人ごとではない状況になってきているのです。

何か私たちにできることはないのでしょうか。

ゴミってこんなにあるの

ゴミの収集日に合わせて、ゴミを分別しゴミ拾いウォーキングをしていて気づいたのは、ゴミがいかに世の中にあふれているかです。

1回のウォーキングは2時間程度ですが、ペットボトルを拾うだけで45Lのゴミ袋が満タンになります。

空き缶や空き瓶なども同じように45Lのゴミ袋がいっぱいになります。

たばこの吸い殻は、コンビニサイズの袋にいっぱいです。

まとめ

横浜で海の豊かさを守る「SDGs」について考えてきましたが、未来にキレイな海を残すために「私たちができること」を少しでも多くの人が考えて行動できたら、必ず海を守ることができます。

まずはひとりひとりがゴミを道などに捨てないように心がけていきたいですね。

2023年9月28日横浜SDGs 横浜

Posted by mitori