【マルイカ沖漬けタレの作り方】5つの材料で超簡単

2023年10月3日釣り

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釣り好き、魚好き、酒好きが作る、超簡単で絶品のマルイカ沖漬けタレの作り方をご紹介します。

マルイカ釣りを楽しんだら、やっぱり沖漬け。自分好みで沖漬けのタレを作ってみましょう。(生きたイカを沖漬けにする際のタレです)

沖漬けのタレ材料 (イカ10杯分)

  1. マルイカ       10杯
  2. 酒 400ml          
  3. みりん 300ml
  4. 醤油 300ml
  5. 鷹の爪 5本

持ち運びに便利なように、1Lペットボトルに入る量にしています。イカ5杯分ならこの半分量で、500mlペットボトルに入れると便利です。

沖漬けタレの作り方

  1. 日本酒とみりんを鍋に入れて、沸騰させます。(アルコールを飛ばします。)
  2. 火を止めて、しょうゆと鷹の爪を入れて、再度火にかけ沸いたら、火を止めて冷まします。
  3. 冷めたら、ペットボトルに入れて、冷蔵庫で冷やしておきます。

とても簡単で美味しい沖漬けのタレが出来あがります。

沖漬けにする際のポイント

マルイカを沖漬けにするに際には、生きたイカを使います。

イカが生きていると沖漬けのタレに入れたときに、苦しくてタレを吸ってしまうために、内臓までタレがまわって味がしみ込むためです。

沖漬けを作る容器は、ジップロックでもできますが、イカがかみついて、穴が開いてしまうこともあるので、タッパーなどに入れてしっかりと冷やしておくことをおススメします。

漬け込む時間は、好みにもよりますが、漬けてから、36時間~48時間くらいが目安です。

冷凍保存もできますので、冷凍するときには、内臓を取って、1杯づつラップに包んで冷凍してください。

食べる時には、るいべ(半解凍)状態でも十分美味しいので、食べる直前に冷蔵庫内で解凍して、召し上げってください。

2023年10月3日釣りマルイカ沖漬けタレ

Posted by mitori