釣りキメジマグロは美味い!捌いて刺身・ねぎとろ・中落ち・寿司で食らう

2022年2月13日マグロ・カツオ釣り,釣り

コマセカツオ釣りで、とても嬉しいゲストがキメジ。

キハダマグロの子供ですが、その魚体は美しくてきれいです。

カツオと同じくらいのサイズのキメジが、カツオの群れと一緒に泳いでいるので、カツオ狙いでも釣れるときがあります。

今回は、釣ったキメジを捌いて、刺身・たたき・寿司・中落ちにして食べてみました。

小さいけどしっかりとマグロの味が堪能できます。

冷やして持ち帰る

釣ったキメジは、すぐにエラの部分に包丁を入れて血抜きをします。エラに包丁を入れて海水のバケツに頭を下にして入れると自然に血が抜けていきます。

ある程度血が抜けたら、氷を入れて冷やした海水でよく冷やします。バケツに入れておく時間は2分程度で十分です。なるべく早めに冷やすようにしましょう。

氷は塩を入れて海水と同じ濃度(3.5%)の塩水にしています。魚は浸透圧の関係で、海水と同じ濃度の塩分がベストです。

下の写真はのキメジは、ギリギリで尾が入らない大きさで、約4.8kgのキメジです。

血抜きや冷やし方について、新鮮に持ち帰る方法については、【カツオは血抜きと冷却】釣りカツオを新鮮に持ち帰る方法!3つのルール「相模湾」でとても詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。

キメジの捌き方

キメジは、一般的な魚の三枚おろしで捌きます。

大きさはありますが、細かい骨などもないので捌きやすい魚です。

胸ひれから包丁を入れて、頭と内臓を取って三枚におろしていきます。

頭の付け根までしっかりと包丁を入れていきます。

新鮮なので背中の光具合もピカピカです。

頭の付け根まで切り込みを入れるとこのようになります。

反対側も胸ひれから包丁を入れて頭を落とします。

捌き方はカツオと似ていますが、硬いウロコが無いので簡単に捌くことができます。

カツオの捌き方に似ているので、関連記事「相模湾カツオ」釣ったカツオの捌き方と鮮度を保つ方法をご覧ください。

中落ち

骨のまわりに付いた身と皮に付いた身をスプーンで削るように取ると美味しい身がたくさん取れます。

骨についた身、皮についた身をそれぞれ分けて食べると食感や味が違うので、別々で楽しむことができます。脂身が好きな方は、腹回りの皮の身をしっかりと削ぎ取ってくださいね。

ねぎとろ

骨のまわりの身とお腹まわりの皮の身を取ったら、包丁でたたいて粘り気を出します。

刻みネギも一緒に混ぜて、ねぎとろの完成です。

刺身

これは定番の刺身です。

キメジでもマグロの味がしっかりとしています。

柵にしたキメジの身をキッチンペーパーで包んで、ラップを巻いて保存すると2日~3日後が一番おいしくなります。

すぐに食べる場合でも、魚はキッチンペーパーに包んでラップで巻いておくようにしましょう。魚から出る水分が臭みや劣化の原因になります。

このひと手間を必ずやることで、美味しい刺身を食べることができます。

マグロ尽くしの晩酌は最高です。

マグロは少し寝かせたほうが美味しいですが、この鮮度で食べられる生キメジマグロも価値のある一品です。

釣りをしているから味わえる最高の贅沢です。

4.8kgのキメジで、この3品が5回分は作れます。

寿司

キメジの柵に斜めに包丁を入れて、約11cmの長さに切ります。

10貫分の米の量の目安は、200gです。

お酒のつまみにして寿司を食べる場合は、200gの米を12貫〜14貫にするとちょうど良いです。

酢飯にして握って完成です。

まとめ

キメジマグロは、さっぱりしていますがしっかりとマグロの味を感じられて美味しいです。

次回は、本命のキハダを釣り上げて、更にいろいろな料理にチャレンジしてみたいと思います。

釣りカツオの美味しい食べ方についても、関連記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。釣りカツオの美味しい食べ方!薬味たっぷりで栄養アップ