【生牡蠣のお取り寄せレビュー】牡蠣の産地「三陸 山内鮮魚店」がおすすめ
魚介類のお取り寄せなら「山内鮮魚店」。旬に応じたさまざまな生鮮品が季節ごとに味わえます。
11月から12月に旬を迎える宮城県南三陸の牡蠣は、味もしっかりしていて旨みが深いのが特徴です。
その旬の生牡蠣をお取り寄せで味わえる「南三陸 山内鮮魚店」の生牡蠣を紹介します。実際にお取り寄せしたレビューです。
目次
- 山内鮮魚店の紹介
- 生牡蠣の特徴
- 生食できる剥き生牡蠣
- 生牡蠣を味わう
- まとめ
山内鮮魚店の紹介
南三陸の山内鮮魚店は、三陸の新鮮な海の幸を販売して60年以上の歴史をもつ老舗鮮魚店です。
インターネットでの販売を始めて2021年で13年目に入り、「顔」の見える商売をこころがけ、品質と安心できる丁寧な接客をモットーに取り組んでいる鮮魚店です。
今ある資源を大切にし、生産者や漁師と手を取り、美味しさを磨いている山内鮮魚店のリピート率はなんと70％以上。お取り寄せでリピートが高いということは、品質が良いからこそ。
生牡蠣の特徴
山内鮮魚店からお取り寄せできる牡蠣は、宮城県三陸産の真牡蠣です。生で食べることのできる生牡蠣の生産量は、宮城県が全国で一番です。
三陸の牡蠣は、清潔な海水とミネラル豊富な森からの水が混じりあった理想的な環境で育ちます。マガキと言われる種類で食べたときのクリーミーさと濃厚さは群を抜いた美味しさです。
その真牡蠣は、殻付きの状態で届くものと剥き身にしたものがあるので、お好みで選ぶようにしましょう。
殻付き牡蠣を注文すると専用のナイフとレシピ、軍手まで付いてきます。
生牡蠣は11月～3月までが旬の時期です。食べる予定に合わせて日時を指定して注文ができるので、ゆっくりと堪能できる日を選んで届くように指定しましょう。気になる商品は、内山鮮魚店のホームページで確認できます。
生食できる剝き生牡蠣
剥き身の牡蠣は、すぐに料理に使えるので便利です。水なしでぎっしりと詰め込まれた剥き身の生牡蠣は、生食で食べることができます。もちろん鍋やフライなどでいただくこともできます。
選べるサイズもいろいろあるので、満足できる量を選んでお取り寄せしたいですね。
殻付きの生牡蠣もあるので、自分のお好みで選べるのも嬉しいです。
生牡蠣を味わう
生牡蠣のレシピがついているので、いろいろな調理方法で楽しみましょう。
生食
やはり牡蠣は生で味わいたいですね。牡蠣を大根おろしで揉んで洗うと汚れが取れて旨みはそのまま残ります。
しっかりと洗った牡蠣に、レモンやポン酢などをかけてそのままいただきます。
牡蠣の濃厚でクリーミーな味が口中に広がります。
牡蠣酒蒸し
牡蠣は蒸すことによって、旨みが凝縮されて美味しい食べ方です。
水と日本酒を同量鍋に入れて火をつけアルコールを飛ばします。その中に剥いた牡蠣をひとつづつ丁寧に入れて、1分程度煮たら完成です。
生食とはまた違った旨みを感じることができます。何個でも食べられそうです。
生牡蠣の酒蒸しの作り方は、【牡蠣の酒蒸しの作り方】殻なしの牡蠣で簡単に調理をご覧ください。
まとめ
生牡蠣を「山内鮮魚店」からお取り寄せしてみたら、本当に旨みの濃い牡蠣で大満足。
生鮮品は季節によって旬が変わるので、一番美味しい時期にお取り寄せしたいですね。
他にもいろいろな魚介類があるので、気になる方は是非お取り寄せしてみてください。絶対におすすめです。
山内鮮魚店の「殻付き活ホタテ」についての関連記事は、【魚介類のお取り寄せレビュー】殻付きホタテが活きて届く「南三陸 内山鮮魚店」が凄かったをご覧下さい。
