本格焼鳥「大名へて」の至高のむね串と生搾りレモンサワーは最高

2022年3月6日グルメ

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福岡市には多くの焼鳥屋があります。お店ごとに「鶏の種類」や「タレ・塩」にこだわりがあり、美味しい焼鳥屋を探すのに迷ってしまいます。

今回は福岡市中央区にある本格焼鳥「大名へて」で焼鳥を食べたら美味しかったので、紹介していきます。

目次

  1. 「大名へて」メニュー
  2. 商品紹介
  3. 店舗情報
  4. まとめ

「大名へて」メニュー

本格焼鳥「大名へて」のメニューを見ていきます。

焼鳥系の串焼きの商品数は約40種類あります。焼鳥屋の中ではアイテム数が多いお店です。

おすすめは「至高のむね串」「黒さつま鶏3本セット」「鴨燻製炙り串」肉へのこだわりを感じられます。

定番の鳥以外に豚の串も数種類あります。

巻き串は「しそ豚巻」「トマト豚巻」「おくら豚巻」「もち豚巻」「チーズベーコン巻」。

ちょっと変わった「天使の海老」「烏賊のくちばし」も気になります。

お店のおすすめ「ゴマ鯖」と「赤身 馬刺し」がメニュー表に大きく記載されています。

ちょっとつまむ逸品は12種類。

「鶏皮ポン酢」や「酢もつ」は箸休めにはちょうど良いです。

ご飯ものもしっかりあるので、最後の〆も安心です。

お通しはおかわり自由な「壺キャベツ」。キャベツを塩もみした感じのもので、口をさっぱりさせてくれます。

ドリンクは様々な種類があります。

クラフトビールがいろいろあるので、ビール好きにはたまらないですね。

そして日本酒も種類が豊富。

商品紹介

一推しメニューの「至高のむね串」380円。

「さつま赤鶏」の柔らかな胸身を「黒さつま鶏」の旨味溢れる皮で包んであります。

皮のパリパリ感と肉のジューシーさがたまりません。むね肉は程よい柔らかさで、添えられた塩をお好みの加減でいただきます。

砂ズリは1本160円。

新鮮なので砂ズリ特有の臭いもなく、歯応えと旨味があります。

塩加減もちょうど良いです。

せせり大葉入り1本160円。

せせりの間に挟まれた大葉の香りが、ひと口食べるごとに口の中に広がります。

せせり自体の弾力もあり、噛んでいると鷄の美味しい脂が溢れてきます。

とり皮のタレ1本140円。

表面がパリっとして中までしっかり火を通した焼き加減です。

タレは若干甘さを抑えたタレで、肉の味が伝わってきます。

生搾りサワーのレモンは、1杯650円。

生のレモンがたっぷり入っていて、飲めば飲むほどスッキリしてきます。

生搾り系のレモンサワーが好きな方なら、間違いなく好きなやつです。

試しに違うものも飲み比べしてみました。

ピンクグレープフルーツも「スッキリ」「さっぱり」の味わい。どちらも飲みやすくて、10杯は飲めますね。

店舗情報

【住所】

福岡県福岡市中央区大名1-10-6

大名ビル1F 日宝サンセーヌ大手門

【電話】

092-731-1141

【営業時間】

12:00-21:00 ※2022年2月17日時点

営業時間は状況により変更になりますので、公式ホームページをご確認ください。

【アクセス】

地下鉄赤坂駅から約徒歩4分。

まとめ

福岡市中央区の本格焼鳥「大名へて」について紹介してきましたが、メニューもいろいろあってバランスが良いです。

シンプルに焼鳥を楽しみたい方はもちろんですが、いろいろな料理を食べたい方には絶対におすすめです。

生搾りレモンサワーもフレッシュレモンがたっぷりで、レモンサワー好きには超おすすめ。

さあ、次はいつ行けるかなあ。

2022年3月6日グルメ

Posted by mitori