本格焼鳥「大名へて」の至高のむね串と生搾りレモンサワーは最高
福岡市には多くの焼鳥屋があります。お店ごとに「鶏の種類」や「タレ・塩」にこだわりがあり、美味しい焼鳥屋を探すのに迷ってしまいます。
今回は福岡市中央区にある本格焼鳥「大名へて」で焼鳥を食べたら美味しかったので、紹介していきます。
目次
- 「大名へて」メニュー
- 商品紹介
- 店舗情報
- まとめ
「大名へて」メニュー
本格焼鳥「大名へて」のメニューを見ていきます。
焼鳥系の串焼きの商品数は約40種類あります。焼鳥屋の中ではアイテム数が多いお店です。
おすすめは「至高のむね串」「黒さつま鶏3本セット」「鴨燻製炙り串」肉へのこだわりを感じられます。
定番の鳥以外に豚の串も数種類あります。
巻き串は「しそ豚巻」「トマト豚巻」「おくら豚巻」「もち豚巻」「チーズベーコン巻」。
ちょっと変わった「天使の海老」「烏賊のくちばし」も気になります。
お店のおすすめ「ゴマ鯖」と「赤身 馬刺し」がメニュー表に大きく記載されています。
ちょっとつまむ逸品は12種類。
「鶏皮ポン酢」や「酢もつ」は箸休めにはちょうど良いです。
ご飯ものもしっかりあるので、最後の〆も安心です。
お通しはおかわり自由な「壺キャベツ」。キャベツを塩もみした感じのもので、口をさっぱりさせてくれます。
ドリンクは様々な種類があります。
クラフトビールがいろいろあるので、ビール好きにはたまらないですね。
そして日本酒も種類が豊富。
商品紹介
一推しメニューの「至高のむね串」380円。
「さつま赤鶏」の柔らかな胸身を「黒さつま鶏」の旨味溢れる皮で包んであります。
皮のパリパリ感と肉のジューシーさがたまりません。むね肉は程よい柔らかさで、添えられた塩をお好みの加減でいただきます。
砂ズリは1本160円。
新鮮なので砂ズリ特有の臭いもなく、歯応えと旨味があります。
塩加減もちょうど良いです。
せせり大葉入り1本160円。
せせりの間に挟まれた大葉の香りが、ひと口食べるごとに口の中に広がります。
せせり自体の弾力もあり、噛んでいると鷄の美味しい脂が溢れてきます。
とり皮のタレ1本140円。
表面がパリっとして中までしっかり火を通した焼き加減です。
タレは若干甘さを抑えたタレで、肉の味が伝わってきます。
生搾りサワーのレモンは、1杯650円。
生のレモンがたっぷり入っていて、飲めば飲むほどスッキリしてきます。
生搾り系のレモンサワーが好きな方なら、間違いなく好きなやつです。
試しに違うものも飲み比べしてみました。
ピンクグレープフルーツも「スッキリ」「さっぱり」の味わい。どちらも飲みやすくて、10杯は飲めますね。
店舗情報
【住所】
福岡県福岡市中央区大名1-10-6
大名ビル1F 日宝サンセーヌ大手門
【電話】
092-731-1141
【営業時間】
12:00-21:00 ※2022年2月17日時点
営業時間は状況により変更になりますので、公式ホームページをご確認ください。
【アクセス】
地下鉄赤坂駅から約徒歩4分。
まとめ
福岡市中央区の本格焼鳥「大名へて」について紹介してきましたが、メニューもいろいろあってバランスが良いです。
シンプルに焼鳥を楽しみたい方はもちろんですが、いろいろな料理を食べたい方には絶対におすすめです。
生搾りレモンサワーもフレッシュレモンがたっぷりで、レモンサワー好きには超おすすめ。
さあ、次はいつ行けるかなあ。
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