![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/65571313-18A2-45F1-A4CC-0696846E36A3.jpeg)
「ひろめ市場」おすすめの魚介類!酒の肴は「カツオの塩たたき」
高知に旅行に行った際に、絶対に行くべ場所「ひろめ市場」。
旅の楽しみは、なんと言ってもその土地で味わう旬の食材を使った料理です。
四国の高知県は、海の幸や山の幸が豊富で、魚介類を中心に野菜や美味しい日本酒が存分に味わえる地域です。
今回は、高知に旅行に行ったら、必ず食べるべき「ひろめ市場」のおすすめの魚介類を紹介していきます。
![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/65571313-18A2-45F1-A4CC-0696846E36A3.jpeg)
目次
- 「ひろめ市場」
- 定番の「カツオの塩たたき」
- 旬の魚介類
- お酒
- 「ひろめ市場」アクセス
- まとめ
「ひろめ市場」
今や全国放送のテレビなどでも紹介されているので、有名なスポット「ひろめ市場」。
筆者は神奈川在住で、テレビで見ていつかは行きたいと思っていた場所です。
高知駅から15分程度歩くので、時間を効率的に使いたい方はタクシーを使いましょう。
時間に余裕がある場合は、「ひろめ市場」のすぐ近くに高知城があるので、高知駅付近から20分歩いて高知城を観てから、3分程度歩いて「ひろめ市場」に行くのがベストコースです。
![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/762B6323-E054-4B5A-B351-8518C6F3BEB6.jpeg)
「ひろめ市場」のまわり方
「ひろめ市場」は、60以上の店舗が集まる屋台村です。
鮮魚店やお土産店、郷土料理や野菜、精肉、フルーツやエスニック、雑貨や洋服など一ヶ所でいろいろな高知ならではのものが楽しめる場所です。
敷地の面積もちょうど良い大きさなので、広すぎず狭すぎず全体を見て回ってもそれほど時間がかかりません。
ちなみに延床面積は3,061㎡、田んぼ3つ分くらいの大きさです。
![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/E569D93F-C07C-40A3-91CD-A7869B782BA2.jpeg)
「ひろめ市場」には、ところどころにテーブルとイスが配置されているので、お店で買ったものを食べることができます。
客席数は約430席あります。混雑時は、相席になるので、譲り合いながら利用しましょう。
![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/CAADB2A1-C7EC-4F24-AB12-9FB7A146523C.jpeg)
食べ終わった食器類は、スタッフが回収してくれます。そのままにしておいて大丈夫です。
どうしても片付けたいという方は、使い終わったグラスや皿を一時的に置ける場所があるので、そこに持っていっても大丈夫です。
定番の「カツオのたたき」
高知と言ったら定番の「カツオのたたき」は外せません。ひろめ市場には、「カツオのたたき」を売っているお店がたくさんあります。
明神丸の「カツオの塩たたき」
その中でも特に美味しいのが、明神丸の「カツオの塩たたき」です。
明神丸はカツオの一本釣りをしていることで有名で、国内トップレベルの水揚げ高を誇っています。
![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/D964E619-E683-491E-8660-E729D30BA947.jpeg)
「ひろめ市場」の明神丸は、「お城下広場」にあり他の店舗よりスペースが広く設けられています。
![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/262C8F23-4236-4774-A663-C0D6CF5BEB19.jpeg)
【明神丸の「塩たたき」の注文の仕方】
1. まずは受付のカウンターに並びます
2. 「単品」か「定食」かを選びます
3. 「塩」か「タレ」かを選びます
4.切り身の枚数を選びます
5.出来上がりを待って、最後にお会計です
「藁で炙る時間」「カツオを切る時間」「盛り付ける時間」が短いので、並んでいても比較的早く提供されます。
![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/102CCB7C-A62F-4049-A112-634CA9FA819A.jpeg)
藁焼きを目の前で見ることができます。カツオの表面に絶妙な火を入れる技が光ります。
カツオの皮の香ばしさと煙をまとった香りが最高。塩とお好みの薬味で食べると、全てが一体となり、これぞ「塩たたき」。
![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/9FBB7674-991A-4434-8FD1-EB88ED5D8C2B.jpeg)
「カツオのたたき」は、複数店舗で扱っています。塩たたきとタレがありますが、藁焼きの炙り立てを味わえるのは、「明神丸」のみです。
旬の魚介類
イワシの稚魚の「どろめ」。土佐の方言です。
![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/4490C28B-0EBB-4E58-8659-B5EA2C7CD8BE.jpeg)
この「どろめ」は、「珍味堂」で購入しました。いろいろな酒のつまみが売っています。
![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/4AA66347-2EF4-4F29-84E7-C5FD2EE6376E.jpeg)
ちょっとずつパックになっていて、値段も良心的です。子持ちヤリイカは、酒の肴には最高です。
![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/D9408CB0-43BD-4B1B-B473-0971363FD3E1.jpeg)
「王子水産」では、カツオとマグロが売られています。
![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/FF992335-CD67-47B5-BCC3-CC700554009A.jpeg)
シンプルに「カツオ」と「マグロ」のみ。この日は、「藁焼きカツオ」「生カツオ」「本マグロトロ」「脂ビンチョウ」
![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/4924D463-BED1-4F6F-9999-3A73FDA03D68.jpeg)
「藁焼きカツオ」と「トロカツオ」は、1パック450円。お酒のつまみにバクバク食べてしまいます。
![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/AE621708-5216-4AE2-8D29-F9185E26CFCE.jpeg)
ニンニクとタレでいただきます。
![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/DD28EA78-759D-4680-BB1C-ABEA0ADD6EC2.jpeg)
お酒
お酒も多くの店舗で買うことができます。生ビール大ジョッキ800円。
![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/E7D44491-926D-4EC0-9DA6-4311D2AF31E0.jpeg)
高知県は日本酒も有名です。
![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/091C27F0-5231-4096-B3A0-3799CA4B6427.jpeg)
「ひろめ市場」アクセス
「ひろめ市場」のアクセスについて見ていきます。
【住所】
〒780-0841 高知県高知市帯屋町2丁目3-1
【電話】
088-822-5287
【営業時間】
月〜土 10:00-21:30
日 9:00-22:00
※営業時間については、状況により変わりますので、公式のホームページをご確認ください。
【アクセス】
土佐電鉄大橋通電停から徒歩3分
高知駅から徒歩15分
【駐車場】
ひろめ市場の2階と屋上に180台の駐車場があります。(有料)
まとめ
高知の「ひろめ市場」のおすすめ魚介類を紹介してきましたが、お酒も食事も楽しめる場所です。
お酒を飲む場合は、近くのホテルにチェックインしてから「ひろめ市場」でゆっくり過ごすのがおすすめです。
![](https://mitori.blog/wp-content/uploads/2022/02/32ACF88F-B445-4857-9656-54C8D17729D6.jpeg)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません