【中洲川端】元祖ラーメン長浜家が一番好き

2023年9月28日グルメ

当サイトは、アフェリエイト広告を利用しています。

博多にはお店ごとに個性が光る、美味しいラーメンがたくさんあります。

「どのラーメンが一番美味しいか?」という議論になると「答えるのが難しい」というのが本音。

なぜなら、それぞれに特徴があって「美味しい」からです。

いわゆる「博多ラーメン」と言われるラーメンだけでも数多くの「味」があるのに、他の地域のラーメンや「しょうゆ」「みそ」「塩」、「豚骨」「魚介」「鷄」など、数えたらキリがありません。

数多くのラーメンの中で「一番好き」で、遠いのにわざわざ食べに行きたくなる「元祖ラーメン 長浜屋」を紹介していきます。

目次

  1. 注文の仕方
  2. 長浜屋のラーメン
  3. 店舗情報
  4. まとめ

注文の仕方

中洲川端商店街の通りにある入り口です。自動販売機がある場所に、以前は「券売機」がありましたが、今はお店の中にあります。

入り口を入って、すぐ左側に「券売機」があります。(※下の写真は、券売機が店の外にあった時の写真)

「券売機」で注文する商品の券を購入します。

シンプルに「ラーメン」一択なのが、いさぎよくて良いです。

店内は、L字型のカウンターのみで、縦長になっています。

中洲川端商店街と交差する道路側からも、お店に入ることができます。

「券売機」の隣にセルフサービスの水があるので、水を飲みたい場合は、そこからセルフで。

いよいよ空いてるところに着席です。

着席する前に、「麺の硬さ」を聞かれるので、お好みの硬さを注文しましょう。「ナマ」「カタ」「フツウ」「ヤワ」が一般的です。筆者は「バリ」で注文していますが、「ナマ」と「カタ」の間くらいの硬さです。

脂の量も調整できます。「ベタ」「フツウ」「ナシ」。特に何も言わないと「フツウ」の量です。

長浜屋のラーメン

「長浜屋」のラーメンは、豚骨でサラサラしたスープが特色です。「さっぱり」「あっさり」しているので、飲んだ後でも早朝からでも食べられてしまいます。

博多へは旅行で行くことが多いので、ホテルの朝食は付けずに「長浜屋」でラーメンが定番になっています。

朝7時からやっているので、朝ラーメンを食べてから行動できるのも嬉しいですね。

カウンターには、ところどころに「紅しょうが」「ごま」「コショウ」が置いてあります。

お好みの味にしていきましょう。

ちなみに小さいやかんは「タレ」が入っています。濃いめなので、足す時は少しずつ入れて調整しましょう。

一杯目はそのままの味を味わい、「替玉」した後に味を変えて楽しんでいます。

替玉もすぐにどんぶりに投入されます。

いつも早朝なので、空いています。

大きいやかんには、お茶が入っています。セルフで注いでいただきます。

店舗情報

【住所】

福岡県福岡市博多区上川端町10-242

【電話】

090-292-7828

【営業時間】

7:00-26:00 年中無休

【アクセス】

中洲川端駅から徒歩5分

まとめ

中洲川端にある元祖ラーメン「長浜屋」について紹介してきましたが、あっさりさっぱりなのに深みがある味は、「一番好きなラーメン」です。

早朝からやっているのが、旅行の際にはとても都合がいいんです。

また早く食べに行きたいです。