【魚介類のお取り寄せレビュー】殻付きホタテが活きて届く「南三陸 山内鮮魚店」が凄かった

2023年9月28日グルメ

当サイトは、アフェリエイト広告を利用しています。

魚介類のお取り寄せを考えている方におすすめしたいのが、「南三陸 山内鮮魚店」です。

東北の宮城県南三陸町は太平洋に面していて、山々からのミネラル豊富な水が流れ込むことによって、海の生きものはとても良い環境で育っています。

その恵まれた環境の中で獲れたホタテをお取り寄せしてみたら、想像をはるかに超える美味しさの活きた殻付きホタテが届きました。

私も東北の岩手県出身なので、貝類や海藻類を小さいころによく食べた記憶があります。ホタテも食べなれているのですが、この鮮度のホタテが現地に行かなくても食べられるのは衝撃です。

今回は、魚介類のお取り寄せをするならおすすめの「南三陸 内山鮮魚店」の殻付き活ホタテを紹介していきます。

目次

  1. 山内鮮魚店の紹介
  2. 山内鮮魚店「殻付き活ホタテ」の特徴
  3. 「殻付き活ホタテ」が到着
  4. 「殻付き活ホタテ」の調理
  5. 「殻付き活ホタテ」を味わう
  6. 「殻付き活ホタテ」の注文の仕方
  7. まとめ

山内鮮魚店の紹介

南三陸の山内鮮魚店は、三陸の新鮮な海の幸を販売して60年以上の歴史をもつ老舗鮮魚店です。

インターネットでの販売を始めて2021年で13年目に入り、「顔」の見える商売をこころがけ、品質と安心できる丁寧な接客をモットーに取り組んでいる鮮魚店です。

今ある資源を大切にし、生産者や漁師と手を取り、美味しさを磨いている山内鮮魚店のリピート率はなんと70%以上。お取り寄せでリピートが高いということは、品質が良いからこそ。

特に季節によって旬が入れ替わる「季節の食材」がおすすめです。主な「旬の生鮮品」のスケジュールを確認してみましょう。

1月~2月:タラ、白子

5月~8月:生うに、生ほや、生カツオ

9月~10月:生サンマ、ホタテ、鮭

11月~12月:ホタテ、牡蠣、イクラ

この他にも通年を通して安定して人気なのが、「冷凍ホヤ」「塩蔵わかめ」「無添加いかの塩辛」です。

魚介類は、旬の季節にいただきたいですね。

山内鮮魚店「殻付き活ホタテ」の特徴

山内鮮魚店の「殻付き活ホタテ」は、甘みが強く肉厚な南三陸産の活きたホタテです。クール便で送られてくる「殻付き活ホタテ」は、その名の通り活きたまま家に届きます。ホタテを殻から外すためのナイフとレシピも付いています。

「殻付き活ホタテ」は刺身でももちろん美味しいですが、いろいろな調理方法で楽しめるように、レシピがついているのも嬉しいです。

殻付き活ホタテの料金一覧です。詳しくは、山内鮮魚店のホームページで確認しましょう。(2021年12月時点の料金です)

  • 殻付きホタテ 1.5kg(5~10枚)2~3人前 【送料込み】3,620円(税込)
  • 殻付きホタテ 2.5kg(8~16枚)3~4人前 【送料込み】4,980円(税込)
  • 殻付きホタテ 3.5kg(11~23枚)4~5人前 【送料込み】6,320円(税込)
  • 殻付きホタテ 4.5kg(15~30枚)5~6人前 【送料込み】7,650円(税込)
  • 殻付きホタテ 5.5kg(18~36枚)6~7人前 【送料込み】9,450円(税込)

「殻付き活ホタテ」が到着

山内鮮魚店から「殻付き活ホタテ」が到着しました。注文の際に日付と時間指定が出来るので、食べる予定に合わせて日時を指定しましょう。

クール便で梱包された状態です。指定日時にきっちり到着しました。安心ですね。

蓋を開けると、このような状態で収納されています。1.5kgの商品を注文でホタテが8枚入っていました。もちろんまだ生きているので、指を挟まれないように注意しましょうね。挟まれると本当に痛いですよ。

今回注文したのは、1.5kgの2〜3人前です。ホタテが8枚入っていました。

「殻付き活ホタテ」の調理

楽しみにしていた「殻付き活ホタテ」が届いたので、早速調理をしていきます。

ホタテを殻から外す

ホタテを殻から外すためのナイフが同梱されているので、ナイフを使ってホタテを殻から外します。

貝殻の深い方を下にして、下の殻に沿ってヘラを滑らせるように動かして、貝柱を外します。

活きているのでヘラを入れるとホタテは殻を閉じようとします。貝柱が外れると殻が開くように浮き上がるのでもう片方も外します。

殻から外したホタテは、まとめてバットなどに置いておきます。

ホタテを捌く

ホタテは、貝柱、ヒモ、肝に分けます。

貝柱は、キッチンペーパーで汚れなどをきれいに拭き取っておきます。

ヒモの部分は、塩揉みをしっかりしましょう。ぬめりを取らないと臭みが出てきてしまいます。

ホタテのヒモのぬめりは、結構強力です。

塩揉みしたら、水洗いをして水気を拭き取りましょう。

最後の仕上げ前に、一旦キッチンペーパーなどに置いて、水気を切ってラップを巻いて保存しておきます。

「殻付き活ホタテ」を味わう

「殻付き活ホタテ」の下処理をしたら、お好みの料理にして味わいましょう。

ホタテの刺身

シンプルかつ定番の刺身。切り方や切る大きさによって歯応えや食感が変わるので、好みのサイズに切りましょう。

口一杯に頬ばり、ホタテ本来の甘みと歯応えを味わうならそのまま行っちゃいましょう。

食べやすい大きさにして切る場合は、繊維に沿って縦に切るとプリプリとした食感が残るのでおすすめです。

ホタテバター焼き

こちらも定番のホタテバターです。貝柱と肝、ヒモの部分を適度な大きさに切って、貝殻の上で焼きます。

表面が少し焼けたら、バターと醤油を入れて、ある程度火が通ったら完成です。

家のガスコンロで一個ずつでもできるので、試したいですね。

ホタテの肝と昆布煮つけ

ホタテの肝と昆布を煮付けたものです。小さいころによく母親が作ってくれた料理で、東北のスーパーでは肝だけがまとめて売っているんです。

醤油とみりん、酒を同じ分量鍋に入れます。一煮立ちしたら、ホタテの肝と昆布を入れて火が通ったら完成です。

ホタテのヒモの甘辛煮

ホタテのヒモは、塩揉みしてぬめりを取り、水洗いしてから水分をよく拭き取っておきます。

醤油、みりん、砂糖、酒を同じ分量鍋に入れます。鷹の爪を1本入れて一煮立ちさせたら、ホタテの肝を入れて火が通ったら完成です。タレを絡める程度で煮過ぎないようにしましょう。

「殻付き活ホタテ」の注文の仕方

山内鮮魚店で「殻付き活ホタテ」を注文の仕方を見ていきましょう。

山内鮮魚店のホームページから、注文する商品を選択します。

必要な情報を入力して注文しますが、到着の日付と時間を指定できるので、自分の都合に合わせてベストな日に合わせることが出来ます。

活きた新鮮な状態で食べられるので、ゆっくりと楽しめる日に設定しておきましょう。

内山鮮魚店のホームページは、こちらからご確認ください。

まとめ

山内鮮魚店の「殻付き活ホタテ」を紹介してきましたが、リピート率が高いのも納得です。宮城県まで行かなくても、お取り寄せで活きたホタテが食べられて、しかもこんなにも甘くて肉厚なホタテを味わえるのには感動です。

「殻付き活ホタテ」のリピートは間違いないですが、他の商品もいろいろ試してみたいと思います。

山内鮮魚店の生牡蠣のレビューはこちら→【生牡蠣のお取り寄せレビュー】牡蠣の産地「三陸 山内鮮魚店」がおすすめ

内山鮮魚店の気になる商品は、こちらからご覧ください。