エンジェルウイングは映える!横浜みなとみらい撮影スポット6選

2023年10月3日横浜

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横浜みなとみらい地区は、高層ビルと海が広がる港町。

ランドマークタワーや赤レンガパーク、大さん橋など観光で訪れる人も多く、魅力的なスポットが数多くあります。

買い物ができるお店やおしゃれな飲食店もあるので、1日では回り切れないほど。

あのエンジェルウイングがあるスポットも横浜みなとみらいにあります。

そんな、みなとみらい周辺をぶらぶら歩きながら撮影できるおすすめスポット6つを紹介していきます。

TVドラマやTV番組などの撮影も頻繁に行われているエリアなので、運が良ければ有名芸能人に遭遇するかもしれません。

みなとみらいをぶらぶらするには、最寄り駅の桜木町駅からスタートします。

桜木町の駅前には、2021年4月22日に運行が開始された「横浜エアキャビン」があります。

「横浜エアキャビン」は、桜木町駅から運河パーク駅までをつなぎ、赤レンガパーク方面へのアクセスの利便性が向上しました。

エアキャビンからは横浜の魅力的な景観を楽しむことができます。

JR桜木町駅のエアキャビンの乗降口です。駅からは徒歩30秒で行けます。

目次

  1. 日本丸メモリアルパーク
  2. 汽車道
  3. 横浜ハンマーヘッド
  4. マリン&ウォーク ヨコハマ
  5. 赤レンガパーク
  6. 大さん橋
  7. まとめ

1.日本丸メモリアルパーク

日本丸メモリアルパーク付近の撮影スポットです。

「帆船日本丸」とランドマークタワーを背景に撮影。

JR桜木町駅から赤レンガ倉庫方面へ歩いて5分ほどの場所にありますので、途中で立ち寄ることができます。

「帆船日本丸」は重要文化財で、帆を広げた姿は美しく「太平洋の白鳥」と称されています。

日本丸が収容されているのは、日本丸メモリアルパーク内の「第1号ドック」で、こちらも重要文化財で、近代化産業遺産にも認定されています。

住所 横浜市西区みなとみらい2-1-1

電話 045-221-0280

営業時間 10:00-16:30

少し下から撮影するとランドマークタワーの上部まで写すことができます。

日本丸が帆を広げた姿は、年間12回の実施予定があるので、公式WEBサイト(https://www.nippon-maru.or.jp)でご確認ください。

すべての帆を広げることを「総帆展帆(そうはんてんぱん)」といって、すべて手作業で行っているようです。

少し場所を変えると海と観覧車が撮影できます。

この観覧車は、よこはまコスモワールドの「コスモクロック21」。

全高112.5mで定員480名の世界最大の時計機能付き大観覧車です。

夜になるとライトアップされて、いろいろな色に変化します。名前の通り、中央部に時間が表示されています。

住所 横浜市中区新港2-8-1

電話 045-641-6591

営業時間 11:00-20:00

2.汽車道

桜木町から赤レンガパークに向かう途中に汽車道を通ると、また違った角度からの景色が撮影できます。

汽車道は、桜木町駅前から新港地区を結ぶ、鉄道廃線跡を利用したプロムナードです。

汽車道の途中にベンチの置いてある場所があります。ここからの景色も最高です。

ちょうどよい距離からのランドマークタワーです。

向きを変えるとワールドポーターズが見えます。

3.横浜ハンマーヘッド

少し歩いて横浜ハンマーヘッドまで行くと、海が広がっています。

横浜ハンマーヘッドは、商業施設・ホテル・フェリー客船ターミナルが一体となった複合施設です。

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルのなんともいえない角度がいいですね。

住所 横浜市中区新港2-14-1

電話 045-211-8080

営業時間 11:00-20:00

4.マリン&ウォーク ヨコハマ

ハンマーヘッドの隣には、マリン&ウォーク ヨコハマがあります。

マリン&ウォーク ヨコハマの海側のスポットです。海沿いに建っていて、雰囲気はアメリカ西海岸のようです。

住所 横浜市中区新港1-3-1

電話 045-680-6101

営業時間 11:00-19:00(土・日20:00)

マリン&ウォーク ヨコハマの入口。ファッションや雑貨、飲食店がある商業施設です。

ショップの壁には、エンジェルウイング。

エンジェルウイングは、人気の撮影スポットです。

朝だと人がいないので、ゆっくり撮影したい方は朝に行くことをおすすめします。

5.赤レンガパーク

観光スポットとしては定番の赤レンガパーク。

ファッション、雑貨、飲食などの商業施設で、定期的にイベントなども行われています。

赤レンガ倉庫は、明治・大正時代に竣工され、1989年まで保税倉庫として利用されていましたが、2002年から文化施設・商業施設となりました。

そのまわりも公園として整備され、赤レンガパークとして、観光施設になっています。

住所 横浜市中区新港1-1

営業時間 1号館10:00-19:00   2号館10:00-20:00 

平日の朝は、人も少ないので、貸し切り状態の撮影ができます。

人がいない状態の撮影を考えている方は、平日の夜明けから6時半くらいまでが狙い目の時間帯です。

赤レンガ倉庫の奥にはベイブリッジが小さく見えるスポットですが、人がいないと貸切状態です。

また、朝とは違い夜になると赤レンガが際立って、幻想的な色合いにあります。

自由に思い出の写真を撮りたいですね。

赤レンガパークの海側のベンチから大さん橋を眺めて撮影できます。

広場では、寝転べる芝生やベンチなどもあるので、いろんな人がそれぞれ楽しんでいます。

のんびりしている人やジョギングをしている人、釣りをしている人までいます。

地元の人は、定番のウォーキングコースになっています。

6.大さん橋

大さん橋まで歩くと、みなとみらい全体が撮影できます。

大さん橋は、大型客船に乗った世界の人々を迎える横浜の玄関口で、客船ターミナルです。

屋上にある広場は、横浜を一望しながらゆったりと過ごすことができます。

住所 横浜市中区海岸通1-1-4

電話 045-211-2304

営業時間 9:00-21:30(ターミナル内)

大さん橋からのベイブリッジです。船が頻繁に行きかう姿も見ることができます。

ベンチに座って、後ろからの撮影も良いですね。晴れた日には、気持ちの良い海風を浴びながら開放的な気分になります。

大型客船が寄港すると、大さん橋はすっぽりと隠れてしまいます。近くでみると客船の大きさに圧倒されます。

こちらは、山下公園です。横浜ベイブリッジや行きかう船を見ながら海を眺める場所としては、最高です。記念碑や歌碑などがあり、みどころも多い公園です。

まとめ

横浜みなとみらい周辺には、多くの撮影スポットがあります。

もちろん紹介したスポットは、ごく一部ですので、ぶらぶら歩きながらお気に入りのスポットを探してみてください。

景色を眺めながら歩くだけでも十分みなとみらいを楽しめます。

2023年10月3日横浜みなとみらい 横浜 撮影

Posted by mitori