【横浜ぶらり散歩】無料の野毛山動物園の歩き方

2023年9月28日横浜

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魅力的な街「横浜」。横浜はぶらりと散歩して回る場所が数多くあります。

その中でも「横浜みなとみらい」から歩いて行ける距離に「野毛山動物園」があります。

約100種類の動物を無料で観る事ができます。園内が程よい大きさなので、いろいろな観光スポットを回っている合間に立ち寄ることが出来るのが魅力です。

今回は、横浜の無料で入園できる「野毛山動物園」の歩き方について解説していきます。

目次

  1. 「野毛山動物園」アクセス
  2. 「野毛山動物園」の動物
  3. 「野毛山動物園」の歩き方
  4. まとめ

「野毛山動物園」アクセス

「野毛山動物園」へのアクセスについて見ていきます。

電車

「JR桜木町駅」または「横浜ブルーライン桜木町駅」から、徒歩で約15分。

桜木町駅からバスを使う場合は、市営バス89系統「一本松小学校」行き「野毛山動物園前」下車。

京浜急行線「日ノ出町駅」から、徒歩約10分です。

野毛山動物園付近は、急な坂道になっているので、歩きやすい格好で行くことをおすすめします。

「野毛山動物園」の動物

「野毛山動物園」の動物を紹介していきます。

ここでご紹介する動物以外にも動物はいるので、行って確かめてくださいね。

キリン

キリンは2頭います。大きいの一言。優しいのに強そうな感じが好きです。展示スペースが広いので、たまにダッシュするキリンを見ることができます。

ライオン

2008年2月11日生まれのライオン「ラジャー」。2022年2月で14歳です。立派な立髪がかっこいいですね。精悍な顔つきが凛々しいです。

ラジャーが唸り声を上げると遠く離れた場所にいる猿たちがざわつきます。

グレビーシマウマ

キレイな縦縞です。2頭いてキリンと同じ場所にいます。

フラミンゴ

チリーフラミンゴとベニイロフラミンゴがいます。

ダチョウ

2011年9月15日生まれの「グミ」。

アビシニアコロブス

3頭仲良くしています。

フサオマキザル

元気に動き回っています。手の動きや仕草が人間みたいです。

カグー

2016年5月14日生まれの「ミドリン」と2016年7月18日生まれの「ムラリン」がいます。日本では野毛山動物園のみに展示されています。

オグロワラビー

 

ニホンツキノワグマ

2000年生まれの「サンペイ(オス)」と「コマチ(メス)」の2頭がいます。

「サンペイ」

「コマチ」

コンドル

1990年生まれの「ヘンリエッタ(メス)」と1997年生まれの「ショウ(オス)」の2頭います。

「ショウ」

「ショウ」と「ヘンリエッタ」

レッサーパンダ

2006年生まれの「ケンケン(オス)」と2012年生まれの「イチゴ(メス)」がいます。

こちらは「ケンケン」。

ショウジョウトキ

 

シロトキ

「野毛山動物園」の歩き方

「野毛山動物園」の歩き方を見ていきましょう。

入り口を入ると案内図があるので、動物の位置を確認しましょう。

各展示場所に番号がついているので、番号を見ながら進むと歩きやすいです。順路が指定されているわけではないので、自由に歩いて回ることができます。

なんとなく進んでも園内の動物が全部見られるような作りになっています。

1.オシドリ・トキの仲間

2.レッサーパンダ

3.チンパンジー

4.爬虫類(カメ・ワニなど)

5.ライオン

6.タヌキ・アナグマ・ハクビシン・テン

7.キジ・ヤマドリ

8.ボタンインコ・ミゾゴイ

9.シマウマ

10.キリン

11.フラミンゴ

12.ダチョウ・ミナミコアリクイ

13.アカエリマキキツネザル

14.アビシニアコロブス・フサオマキザル

15.カモ

16.カグー

17.フンボルトペンギン

18.なかよし広場

19.ワラビー

20.フクロウなど

21.コンドル

23.ツキノワグマ

24.ミヤコタナゴ・メダカ

所々にベンチがあるので休憩しながらゆっくりと観ることができます。

まとめ

横浜の「野毛山動物園」について見てきましたが、みなとみらいから歩いて行ける距離に無料の動物園があるのは驚きです。

動物を見ているといつの間にか時間が経っているので、次に予定のある方は計画的にまわりたいですね。

2023年9月28日横浜横浜 野毛

Posted by mitori