相模湾マルイカ釣り!2021年5月リアル釣果
2021年5月26日(水)の相模湾マルイカ釣りの釣果です。
朝方は波が高くて船上の揺れが激しく、最悪のコンディション。
前半は移動が多く、単発の流しがほとんどでした。
何回かできる流しの時にポツポツと数が伸びる感じでした。
後半には、波も落ち着き天候も良く絶好の釣り日和。個人の釣果は、マルイカ9杯、ムギイカ4杯。
当日の情報
- 場所 東沖
- 大潮
- 月齢 14.3
- 天気 曇り時々晴れ
- 気温 24℃/19℃
- 水温 20.7℃
- 日の出/日の入 04:31/18:48
- 月の出/月の入 18:38/04:08
- 潮位 6cm
陸上は、朝日が見られるほどの天気。昨日は強風だったため、沖での状況が心配でしたが、予想通り朝のうちは激しい高波です。
前回は仕掛けをいろいろ試しましたが、直ブラの反応が良かったので、今回は直ブラで狙っていきます。日によってマルイカのスッテの色に対する反応も違うので、何種類か準備しました。
前回、忘れてしまった自家製マルイカ沖漬けのタレも持参。こいいうものを作るのも釣りの楽しみのひとつです。
朝のうちは、なかなかあたりがありません。ポツポツとあたりますが、数が伸びません。それでもあきらめずに、わずかなあたりの竿先に集中します。なんとか、数杯確保できて、ひと安心。
小柄でかわいいイカたち。釣れた瞬間から、美味しそうに見えてしまうのは、私だけでしょうか。
最終的には、マルイカ9杯、ムギイカ4杯。数釣りはできなかったですが、微妙なあたりをものにして、なんとか最低ラインの釣果でした。マルイカのサイズが小さいと本当にあたりの見極めが大切です。天気が良いので、遠くに江の島も見えます。
6時に出航して、14時に沖あがり。8時間もあるはずなのに、あっという間に時間が過ぎてしまいます。烏帽子岩を見ながら、帰港です。
マルイカ釣りは、わずかな反応をあわせるテクニックが必要です。しっかりと反省をして、次回はさらに釣果を伸ばしていきます。
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