相模湾マルイカ釣り!2021年5月リアル釣果

2023年10月3日釣り

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2021年5月26日(水)の相模湾マルイカ釣りの釣果です。

朝方は波が高くて船上の揺れが激しく、最悪のコンディション。

前半は移動が多く、単発の流しがほとんどでした。

何回かできる流しの時にポツポツと数が伸びる感じでした。

後半には、波も落ち着き天候も良く絶好の釣り日和。個人の釣果は、マルイカ9杯、ムギイカ4杯。

当日の情報

  • 場所 東沖
  • 大潮
  • 月齢 14.3
  • 天気 曇り時々晴れ
  • 気温 24℃/19℃
  • 水温 20.7℃
  • 日の出/日の入  04:31/18:48
  • 月の出/月の入  18:38/04:08
  • 潮位 6cm

陸上は、朝日が見られるほどの天気。昨日は強風だったため、沖での状況が心配でしたが、予想通り朝のうちは激しい高波です。

前回は仕掛けをいろいろ試しましたが、直ブラの反応が良かったので、今回は直ブラで狙っていきます。日によってマルイカのスッテの色に対する反応も違うので、何種類か準備しました。

前回、忘れてしまった自家製マルイカ沖漬けのタレも持参。こいいうものを作るのも釣りの楽しみのひとつです。

朝のうちは、なかなかあたりがありません。ポツポツとあたりますが、数が伸びません。それでもあきらめずに、わずかなあたりの竿先に集中します。なんとか、数杯確保できて、ひと安心。

小柄でかわいいイカたち。釣れた瞬間から、美味しそうに見えてしまうのは、私だけでしょうか。

最終的には、マルイカ9杯、ムギイカ4杯。数釣りはできなかったですが、微妙なあたりをものにして、なんとか最低ラインの釣果でした。マルイカのサイズが小さいと本当にあたりの見極めが大切です。天気が良いので、遠くに江の島も見えます。

6時に出航して、14時に沖あがり。8時間もあるはずなのに、あっという間に時間が過ぎてしまいます。烏帽子岩を見ながら、帰港です。

マルイカ釣りは、わずかな反応をあわせるテクニックが必要です。しっかりと反省をして、次回はさらに釣果を伸ばしていきます。

2023年10月3日釣り相模湾マルイカ

Posted by mitori