東京小伝馬町「大安楽寺」御朱印デザイン

2022年5月17日御朱印

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東京小伝馬町の「大安楽寺」の御朱印を紹介します。

「御朱印好き(しゅいんと」や「御朱印集めをしている方(ゴシュラー)」のために、御朱印のデザインがメインです。

※御朱印好きを『朱印人(しゅいんと)』、御朱印集めをしている方を『御朱ラー(ゴシュラー)』、それを目的にお参りする人を『参ラー(マイラー)』と個人的に呼んでいます。

お気に入りの御朱印を見つけましょう。

目次

  1. 東京小伝馬町「大安楽寺」御朱印デザイン
  2. 「大安楽寺」について
  3. まとめ

東京小伝馬町「大安楽寺」御朱印デザイン

「大安楽寺」でいただける御朱印は3種類あります。

どの御朱印も本堂右側の建物でいただきます。

扉を開けて声を掛けると、住職が優しく対応してくれます。

弘法大師」の御朱印。

ご本尊の「十一面観世音菩薩」の御朱印です。

「江戸八臂弁財天」の御朱印。

「大安楽寺」について

江戸伝馬町処刑所があった場所で、安政の大獄にて吉田松陰らが処刑された地として有名です。

江戸三十三観音礼所第五番礼所。

この一帯はかつて牢屋敷で、処刑所だったために人が寄り付かない場所でした。

処刑された者たちの慰霊をすべく「大蔵喜八郎」「安田善次郎」によって寄進され建立されたという「大安楽寺」。

二人の「大」と「安」をとって名付けられたお寺です。

※寄進は多くの人にされましたが、大口の寄進を行った二人の名前が付けられました。

【住所】

東京都中央区日本橋小伝馬町3-5

【電話】

03-3661-4624

【電車アクセス】

東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」徒歩2分

まとめ

東京小伝馬町「大安楽寺」の御朱印デザインについて紹介してきましたが、こじんまりしたお寺ですが歴史の深い場所です。

歴史を想像しながら御朱印をいただくのは感慨深いですね。

東京でいただける御朱印については、以下の関連記事をご覧ください。

お気に入りの御朱印を見つけて、お参りに出かけましょう。

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Posted by mitori