東京小伝馬町「大安楽寺」御朱印デザイン
東京小伝馬町の「大安楽寺」の御朱印を紹介します。
「御朱印好き(しゅいんと」や「御朱印集めをしている方(ゴシュラー)」のために、御朱印のデザインがメインです。
※御朱印好きを『朱印人(しゅいんと)』、御朱印集めをしている方を『御朱ラー(ゴシュラー)』、それを目的にお参りする人を『参ラー(マイラー)』と個人的に呼んでいます。
お気に入りの御朱印を見つけましょう。
目次
- 東京小伝馬町「大安楽寺」御朱印デザイン
- 「大安楽寺」について
- まとめ
東京小伝馬町「大安楽寺」御朱印デザイン
「大安楽寺」でいただける御朱印は3種類あります。
どの御朱印も本堂右側の建物でいただきます。
扉を開けて声を掛けると、住職が優しく対応してくれます。
「弘法大師」の御朱印。
ご本尊の「十一面観世音菩薩」の御朱印です。
「江戸八臂弁財天」の御朱印。
「大安楽寺」について
江戸伝馬町処刑所があった場所で、安政の大獄にて吉田松陰らが処刑された地として有名です。
江戸三十三観音礼所第五番礼所。
この一帯はかつて牢屋敷で、処刑所だったために人が寄り付かない場所でした。
処刑された者たちの慰霊をすべく「大蔵喜八郎」「安田善次郎」によって寄進され建立されたという「大安楽寺」。
二人の「大」と「安」をとって名付けられたお寺です。
※寄進は多くの人にされましたが、大口の寄進を行った二人の名前が付けられました。
【住所】
東京都中央区日本橋小伝馬町3-5
【電話】
03-3661-4624
【電車アクセス】
東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」徒歩2分
まとめ
東京小伝馬町「大安楽寺」の御朱印デザインについて紹介してきましたが、こじんまりしたお寺ですが歴史の深い場所です。
歴史を想像しながら御朱印をいただくのは感慨深いですね。
東京でいただける御朱印については、以下の関連記事をご覧ください。
お気に入りの御朱印を見つけて、お参りに出かけましょう。
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