神奈川鎌倉「鶴岡八幡宮」の御朱印デザイン
武家社会が誕生した鎌倉時代に、国の中心として栄えた地「鎌倉」。
その鎌倉の地で「鎌倉の守り神」「武士の守り神」として多くの人々のこころのよりどころとなっていたのが「鶴岡八幡宮」です。
鎌倉には多くの神社や寺院がありますが、その中での人気の高い「鶴岡八幡宮」の御朱印を紹介していきます。
「御朱印が好きな方(しゅいんと)や「御朱印を集めている方(ゴシュラー)」のために、御朱印のデザインがメインです。
※御朱印好きを『朱印人(しゅいんと)』、御朱印集めをしている方を『御朱ラー(ゴシュラー)』、それを目的にお参りする人を『参ラー(マイラー)』と個人的に呼んでいます。
お気に入りの御朱印のデザインを見つけて、お参りに出かけましょう。
目次
- 「鶴岡八幡宮」御朱印
- 「旗上弁財天社」御朱印
- アクセス情報
- まとめ
「鶴岡八幡宮」御朱印
鶴岡八幡宮の御朱印は、本宮前の大石段下の授与所でいただけます。
御朱印の料金(初穂料)は500円です。
御朱印には、「相州鎌倉鎮座」の朱印と御神印が押印されています。
御朱印の受付時間は、8:30~16:30。
休日などはとても混雑しているので、早い時間がおすすめです。
令和元年11月17日の御朱印。
平成30年6月2日の御朱印。
平成28年10月23日の御朱印。
同じ日の違うバージョンです。
それぞれ個性があって良いですね。
御朱印をながめていると、その時にどんな気持ちでお参りしたか思い出します。
「旗上弁財天社」御朱印
「旗上弁財天社」の御朱印は、源氏池の中の島にある授与所でいただくことができます。
御朱印の料金は300円です。
令和元年11月17日の御朱印。
平成30年6月2日の御朱印。
平成29年4月2日の御朱印。
平成28年10月23日の御朱印。
同じ日ですが、御朱印帳を変えていただきました。
少し字の感じが変わるのも趣があります。
アクセス情報
【住所】
神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-31
【電話】
0467-22-0315
【開門・閉門時間】
4月~9月:5時~21時
10月~3月:6時~21時
※当面の間、閉門時間は20時となっています。時間等に関しては、公式のホームページ等をご確認ください。
【アクセス】
JR鎌倉駅 徒歩10分
まとめ
「鶴岡八幡宮」の境内には、他にも商売繁盛の神様「丸山稲荷社」、学業・必勝の神様「白旗神社」があります。
広い境内をゆっくりと散策しながら、歴史を肌で感じられる場所です。
ミュージアムやカフェもあるので、のんびりと過ごすのも良いでしょう。
周辺には、他にもたくさんの寺社があるので、鎌倉に出かけてみましょう。
神奈川でいただける御朱印については、以下の関連記事をご覧ください。
お気に入りの御朱印を見つけましょう。
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